3分でわかるコンタクト

それゆえ自然とテンションが上がってしまうのだ。
仕事ができる人は、常に試験を前にした人のような構えで仕事に臨んでいる。 験本番だから、いつまでに何をどう準備しなければいけないかを完璧に把握しているのだとするなら、やはり仕事を知らないうちは、テンションは比較的上げにくいし、自動的に上がってはいかない。
新人は仕事の見通しが立たないために、前につんのめるくらいのやる気を見せていかないと、上からはどうしてもぼんやりしているように思われてしまう。 その場合、ちょっと小言でも言ったらすぐ辞めてしまいそうだというタイプには、上司も気を遣ってなかなか関わっていけない。
だが反対に、経験はないが元気がよくてへこたれなさそうだとなると、上の人間もリラックスして、仕事を指導しやすくなる。 そう考えると、ハイテンションというのは、「ちっとそっとじゃ元気を失いません」「少々きつい指導でも受け入れます」というはっきりとした意思表示である。
他人を意識したメッセージになっているわけだ。 仕事の現場というものは、同じ実力だったらいまそのポジションにいる人の勝ちだ。
自分のほうが仕事の質が一、二割いいという自信があっても、おそらくポジションを奪い取よく「自分だってやらせてもらえばあのくらいはやれるのに」とぼやく人がいるが、実力が措抗しているのなら、むしろ経験がある分は難しいだろう。 いまそのポジションにいる人のほうが強い。
ところが、三割増しの差を出せるというのなら、ポジション交替はあり得る。 三割の実そうなるとさすがにチャンスが生まれる。
誰かと比べて、実力力差は、目に見える差だ。 では「負けてないのに」では、全然勝負にならない。

「圧倒的に勝っているのに」というくらいでないと交替は起こらないのだ。 三割増しの加速感をつけるには、冷え切った身体では無理だ。
そこでハイテンショ一度ポジションをゲットしてしまえ。加速というものがどうしても必要になってくる。 そのあとは等速運動でもある程度いけるが、ポジションをゲッ卜するときはかなりの加速が必要だ。
高速道路にのるときと同じ要領である。 経験のある周りの人たちはある程度のスそこに横から入っていく場合、経験がない分だけ、かなりのスピードで仕事をしている。
速、テンポアップがないと合流できない。 nuまずは圧倒的なテンションの高さで、「自分にやらせてください、任せてください」と果敢に仕事に食らいついていくことだ。

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